フードバンク事業
令和二年、次回フードドライブ(フード回収)は
3月18日水曜日アミューあつぎ7階で
午前10時~午後3時まで行われます!!
食品の他、日用品・衣類・未使用切手・現金での
ご支援もお願いしております!!
・2019年4月から12月まで9回の「アミューあつぎ」でのフード回収は、重量745kgに達し、本部での回収を合わせると合計1,837.8kgとなりました。
ご協力戴きました皆さまに心から感謝申し上げます。

![A2-[入稿原稿].jpg](https://static.wixstatic.com/media/1e1589_c93a7cb40c2f40d3acd31889ba154495~mv2_d_1239_1719_s_2.jpg/v1/fill/w_373,h_517,al_c,q_80,usm_0.66_1.00_0.01/A2-%5B%E5%85%A5%E7%A8%BF%E5%8E%9F%E7%A8%BF%5D.jpg)
フードバンク事業とは?
1967年アメリカで、ジョン・ヴァンヘンゲル氏が、
「セント・メアリーズ・フードバンク」と名付けた団体の運動が
始まりと言われています。
フードバンク、直訳すれば「食料銀行」
まだ、十分食べられるのに「売り物にならないから」と捨て
られていた食品。
大量消費時代の日本ではこれが日々、膨大な量に上る。
それを、食品会社、スーパー、農協、個人他から、寄付して
もらい、食べ物に困っている人たちに無料で届ける。
『受け取る側には食費の節約。
提供する側には廃棄コストの削減になる。』
本来であれば、行政サービスの一環として実施されるべき、
生活困窮者支援事業を市民協働事業として、行政とNPO法人が
協働実施することで、市民参加型の運動に発展させることができる。
厚木市は・・・?
厚木市の食品ロスの現状は、年間6,000トン。市民一人当たり1日70gで、食パン1枚分に相当し、1日で22万枚のパンのロスが発生している。
厚木市内の食品会社、スーパー、農協、個人他から、寄付してもらい、食べ物に困っている人たちに無料で提供する「もったいない」を「ありがとう」に変えるアクション!